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耐震天井WILL-TEC工法

時代が求める”落ちない天井”

時代が求める"落ちない天井"

阪神淡路大震災以降、日本の建築物は耐震性を高めてきましたが、近年発生した東日本大震災、熊本地震においては、天井崩落により死傷者が出るなどの被害が発生してしまいました。

これら天井崩落事故を繰り返さないために、国は「国土交通省告示第771号」にて、非構造部材である「鋼製下地」工法の耐震化を新たに規定し、天井の耐震化を進めています。

しかしながら、天井鋼製下地各メーカーにおいては、新基準に対応すべく従来より強い天井の研究を続けておりますが、なかなか基準を満たすものが無い中で、常盤工業株式会社が開発した新基準対応の天井下地システムを、ウィルビーの【WILL-TEC工法】として発売を開始しました。

【WILL-TEC工法】は、野縁受け・ブレースに角パイプを使用することで耐震強度を図り、水平許容耐力9000Nを確保した最強の天井下地システムです。
「国土交通省基準」、「日本建築学会指針」、「現場での意見」を検討し、試行錯誤の末たどり着いた【WILL-TEC工法】は、その独自のシステムで、既存の天井鋼製下地メーカーが謳う水平許容耐力5000Nをはるかに凌ぐ強度を実現しました。 ウィルビーはこの天井下地システムの普及を目的とする耐震天井普及協会に加盟しており、地震に強い天井【WILL-TEC工法】を市場に広めることにより、安全・安心な建物利用が確保できることを推進していきます。

WILL-TEC工法の特長

耐震天井 TEC工法 落ちない君
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