シールハード施工仕様
その他の施工仕様
シールハードW (2コート仕様・W仕様・ダブル施工)
標準仕様を2回行うことでより強く、光沢発現力のあるコンクリート床に
【1回目工程】コンクリート打設8日目以降
床洗浄工程1工程+シールハード塗布1工程+残留除去洗浄1工程
【2回目工程】1回目工程から2週間後以降
床洗浄工程1工程+シールハード塗布1工程+残留除去洗浄1工程
シールハードを時期を分けて2回施工することで、標準仕様に比べより確実に浸透させることになり、標準仕様に比べ更に強い強度を持たすための施工仕様です。より強い床に仕上げたい場合に最適です。
※シールハード工事の工程を時期を分け2回入れていただく必要があります。
シールハードFGS (研磨仕様)
床洗浄工程×1工程 ダイヤ研磨工程×1〜6工程 シールハード浸透工程×1工程
研磨工程は、下地のコンクリート押えの状態(=スタート)と、要求する状態(=ゴール)により回数や研磨仕様が異なります。
FGS=Floor Grinding System (床研磨システム)
FGSの後に付く数字は、研磨の工程数を指します。(例:FGS2の場合は研磨工程2工程)
※現場の下地コンクリートの状況により、研磨工程・回数やシールハード塗布浸透工程・回数が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
研磨工程は、下地のコンクリート押えの状態(=スタート)と、要求する状態(=ゴール)により回数や研磨仕様が異なります。
FGS=Floor Grinding System (床研磨システム)
FGSの後に付く数字は、研磨の工程数を指します。(例:FGS2の場合は研磨工程2工程)
スタート | ゴール | 推奨仕様例 |
コンクリート押えにコテ斑が残ってしまった場合 | コテ斑を除去し滑らかにしたい | FGS1またはFGS2 |
シールハードによる光沢が後々発現するようにしたい | FGS3またはFGS4 | |
金ゴテ押え (手作業) | シールハードによる光沢が後々発現するようにしたい | FGS1またはFGS2 |
光沢を出したい | FGS4またはFGS5 | |
骨材模様を出して光沢を出したい | FGS6またはFGSパーマシャイン | |
機械式コテ押さえ | 光沢を出したい | FGS2またはFGS3 |
※現場の下地コンクリートの状況により、研磨工程・回数やシールハード塗布浸透工程・回数が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
シールハード・プレミアム
骨材模様を極力出さないポリッシュコンクリート仕上
【1回目施工】コンクリート打設8日後以降
床洗浄工程1工程+シールハード浸透工程1工程+浸透残除去洗浄1工程
【2回目施工】1回目施工から2週間後以降
ダイヤモンド研磨・洗浄1工程++シールハード浸透工程1工程+浸透残除去洗浄1工程
シールハードWにダイヤモンド研磨をプラスして光沢のある表面に仕上げます。
シールハードは標準仕様・W仕様の場合、施工後、定期的な水洗いにより3〜12ヶ月かけて徐々に光沢が出てきますが、プレミアム仕様ではダイヤモンド研磨により、シールハード床の成長を待たず引き渡し時から光沢のあるきれいな床に仕上げます
※シールハード工事の施工時期が2回に分かれます
※コンクリート打設時の押さえは機械式鏝押さえとしてください
FGSパーマシャイン(超光沢仕様)
7工程以上の研磨でピカピカの光沢を作るポリッシュコンクリート仕上
ダイヤモンド研削・粗研2〜3工程
ダイヤモンド研磨(中研磨)2〜3工程+シールハード塗布
ダイヤモンド研磨(仕上研磨)2〜3工程+洗浄
コンクリート表面研磨施工システムによる驚異の光沢コンクリート床仕上です。
古いコンクリート床でもピカピカになります。
【工程注意】現場の下地コンクリートの状況により、研磨工程・回数やシールハード塗布浸透工程・回数が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
古いコンクリート床でもピカピカになります。
【工程注意】現場の下地コンクリートの状況により、研磨工程・回数やシールハード塗布浸透工程・回数が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。